夏の疲れを癒す 秋の腸活

投稿者 :KobayashiMay on

なぜ秋に腸活がおすすめなの?

食欲の秋、天高く馬肥ゆる秋。秋は人も動物も食欲が増す季節です。
食べ物が美味しく感じられる秋こそ、しっかり食べて活力をキープしたいですね!

今回は、暑かった夏の疲れを癒す腸活をご紹介します!

 

善と悪と日和見と


善玉菌、悪玉菌という言葉を聞いたことがあると思います。腸内の細菌を働きによって区別してみた呼び名です。

善玉菌が多い方が理想的な感じがしますから、善玉菌だけの腸内環境にしたいと思ってしまいますが、それにはちょっと無理があります。

個体差はあると思いますが、生き物の腸の中は「善玉菌」がおおよそ20%、「悪玉菌」が20%位の占有率。どちらも意外と少数派です。

実際の多数派は、善と悪のどちらの味方をするかうかがっているどっちつかずの日和見菌なのです。

日和見菌は、悪玉菌の力が強くなると悪玉菌に協力して悪さをしますし、
善玉菌が優勢になればそれを助けて、せっせと腸内環境を整えてくれる訳です。

ですから、秋の腸活は、日和見菌を善玉菌の味方にするために適した成分を摂取することとなります。

悪玉菌は夏に増える?


では、秋の腸活が特にオススメなのは何故でしょうか?

悪玉菌が増える(勢力を強める)要素の一つに"ストレス"があります。

夏の暑さは、人にも動物にもかなりのストレスです。
犬や猫などの伴侶動物は、人間より暑さに耐性がないと言われますから、夏の暑さというストレスは私達が考えるよりシビアだったはずです。


悪玉菌が有利に働く暑さと言うストレスにさらされた疲れた体には、善玉菌を応援する成分が必要と言えます。

 

善玉菌を応援しよう!

腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスを改善して健康に貢献する生きた微生物のことを「プロバイオティクス」と呼びます。

善玉菌の栄養源になったり、善玉菌の増殖を促進して腸内環境を整備するのに有用な食品のことを
「プレバイオティクス」と呼びます。

善玉菌が活躍しやすい腸内環境にするには、腸内環境を整えてくれる善玉菌「プロバイオティクス」や「プレバイオティクス」として働く食品を摂取することが必要です。

「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」を上手に食事に取り入れて、秋の健康生活を目指したいですね!

わんちゃん、猫ちゃんの腸内に棲んでいる善玉菌を応援する成分はこちら。



ピュア物語 お腸美人
→腸管の粘膜バリアを補強して腸内フローラ(腸内細菌叢)のバランスを整えます
 腸内環境整備に力を貸す「プレバイオティクス」として働きます!

ドットわん フリーズドライ納豆
→善玉菌として有名な乳酸菌より強い"納豆菌"が胃酸に負けずに腸まで届く!
 「プロバイオティクス」の働きをする納豆菌を手軽に摂取できます!

ドットにゃん ひきわり納豆
→パワフルな善玉菌の"納豆菌"はグルメな猫ちゃんも大好きです!
 「プロバイオティクス」の働きをする納豆菌を手軽に摂取できます!

 

ピュア物語 お腸美人 ドットわんフリーズドライ納豆
ドットにゃん ひきわり納豆
ピュア物語 お腸美人 ドットわん 納豆 ドットにゃん ひき割納豆

 

健康の基本となる腸内環境を整える成分ですので、子犬や子猫、シニアやトラブルに悩む子は、秋に限定せずに年間を通じて摂り入れるのがオススメです!




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