アクアリブfor Petsは猫カビに効果がありますか?

投稿者 :KobayashiMay on

ウチの子が猫カビ診断されて困っています。


「子猫を迎えたら猫カビに感染していた!」
「野良猫を保護したら猫カビの診断を受けました!」

こんな話は、珍しくも何でもなく、一体どのくらいの猫さんと飼い主さんが猫カビに悩んでいるのだろうと考える今日この頃です。

抗真菌薬は強力だけど、、、


獣医さんで猫カビ診断をいただくと、抗真菌薬が処方されると思います。

外用薬はそれほど強い副作用は無いそうですが、猫が毛繕いをして舐めてしまう心配は残ります。

内服薬は効果が高いですが、薬の代謝を肝臓が行うため、肝臓への負担が大きくなります。
特に 肝疾患や免疫力低下のある猫や、成長過渡期の子猫では慎重な投与管理が必要でになります。

アクアリブは猫カビに効果がありますか?


はい!効果があります!
病院で処方されたお薬と一緒に、アクアリブで除菌をしてください!

アクアリブは、猫の体や被毛に触れると真水に戻ります。
スプレーした患部を猫ちゃんが舐めても安心です。

安全性が高いだけでなく、除菌力は強力で真菌に対しても有効な力を発揮します。

基本の対処法はスプレーで除菌


アクアリブを使った猫カビの対処法は、猫の体に直接スプレーして、患部を除菌することです。

合成薬のような使用制限はありませんので、こまめにスプレーして、一日何度も除菌をすることができます。

除菌のポイント!


①脱毛箇所や赤みの出ている患部を主体に!アクアリブがきちんと患部に到達するようにスプレーしてください。

②複数頭飼育をしているご家庭では、感染した子をできれば隔離し、他の子との接触を極力避ける工夫をします。

③感染していない子の全身に、予防目的でスプレーをする。

④床やマット、ケージ、キャットタワー、おもちゃなどもスプレーして除菌を徹底する。

⑤ブランケットやタオル、衣服などはアクアリブに浸漬して除菌してから洗濯する。

⑥お世話をした飼い主様の手指の消毒を忘れない!




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