[シニア猫] Seniorにオススメのフード

投稿者 :KobayashiMay on

[シニア猫] Senior にお勧めのフード
おおよそ7〜10歳前後の年齢の時期がシニア猫と呼ばれる時期になります

猫の平均寿命は15年くらいですが、適切なケアをすることでそれ以上長生きする子も珍しくありません。
中には20歳を超えても元気な猫ちゃんも居るようです。
猫の20歳は人間に換算すると90歳位の年齢に相当します。

健康に長生きしてもらうには何に気をつけてあげれば良いのでしょうか?

おおよそ7歳くらいから細胞レベルでの老化が始まるといわれますが、外見的には特に顕著な変化が見られない場合が多いようです。10歳を超えると徐々に衰えを感じるようになります。
特に猫の場合、腎臓などの泌尿器疾患が顕著化してくる時期でもあります。
腎臓は一度ダメージを受け、腎臓病の診断をされるほどに症状が進んでしますと、再生することが不可能な臓器です。
泌尿器系のトラブルに対応するには、十分な水分補給が欠かせません。

ドライフードにぬるま湯をかけて与える、ウエットフードを併用するなど、日頃から上手に水分が摂取できるような工夫をしたいものです。。
■シニア猫におすすめのドライフード

シニア猫にはキャットグレインフリー又はステアライズドがオススメですが、
グレインフリー、ステアライズド、キャットチキン、キャットフィッシュをローテーションする与え方もフレイバーの変化があり、シニアの猫ちゃんが喜びます。

●ヤラーキャットフードはこちら

トラブルがある子のフードの選び方はこちらをご参照ください

シニア猫におすすめのサプリメント
加齢により細胞膜の機能が衰えてくるため、細胞膜の原料となる脂肪酸の摂取が必要となります。特にオメガ3脂肪酸は積極的に摂取しないと不足しがちな成分です。
抗炎症作用を持つオメガ3は、加齢に伴って発生する様々なトラブル軽減に役立ちます。
オメガ3脂肪酸は血液をサラサラに保ち、血管壁を柔軟にすることで動脈硬化を防いだり認知症の発症を抑えたりする、シニアには嬉しい効果が期待できます。

フードに振り掛けてDHAやEPAなどのオメガ3を摂取できるラ・メールがシニアライフをお手伝いします。

●ラ・メールはこちら

シニア猫におすすめのおやつ
デンタルプロブレムが起きてくるシニア期のわんちゃんには、手で小さくちぎることで、嚥下障害を心配せずに与えられる、知床地鶏ささみや和牛肺、モモ肉をお勧めします。
シニア期は食事内容に配慮する必要が高まります。
主食はもちろんおやつの質にも気を配ってあげたいですね。
北海道産の無添加おやつなら、代謝が下がるシニア期のわんちゃんも安心しておやつタイムを楽しむことができます。
●おすすめのおやつはこちら

参考記事→■北海道産おやつについて


 




 


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