深刻な皮膚病/ペットフードの不都合な真実-16

投稿者 :KobayashiMay on



涙やけなんてそんなに深刻な症状じゃないっと考えがちですが、深刻な症状へと発展してしまう場合もあります。
今日ご紹介するわんちゃんは、涙やけで目の周囲の皮膚までえぐれてしまい、腫瘍かもとまで言われていました。

 

深刻な涙やけ

涙やけは拭いても治らないのケースでもご説明しましたが、↑これ、いくら拭いても治らないです。

いや!
拭いてもダメだとのんびりしている場合ではありません。
今はまだ、有害物質を体の外に出す力が残っていますが、一刻も早く対処しないと大変なことになります。
臓器のデトックスの力が弱まってしまうと毒素が体内に溜まって、ガンや動脈硬化などさらに深刻な事態へと進んでいってしまいます。

この時の飼い主さんは、も〜、どうしたらいいのか分からない! という、お手上げの状態でした。

拭いても治らないし、お薬でも治らないのですから、そりゃぁ途方にくれますよね。
困った飼い主さんに、食事をヤラーに変えて、シャンプーなどの薬剤にも気を配っていただきました。

飼い主さんはヤラーを与え続け、8ヶ月後にはこうなりました!



なんだか嬉しそうに笑っているみたいに見えませんか?

「食べ物が体を作る」って実感できますね。




トラブル脱出したい!と思った方は、一刻も早く食事を変えてあげてください。




大切な家族を守るために、愛犬・愛猫のフード選び、一緒に考えてみませんか?

■あなたのフード選びは大丈夫?
チャートで確認してみる
どんなペットフードがなぜ危険なのか、詳細は下記ページで!


この投稿をシェアする



← 投稿順 新着順 →